その後、ビオトープ小の方は順調に推移しています。今日の水面の様子です。
なんかいい感じですね。実際のサイズは小さいので、水辺の盆栽のようなものですね。ちょっとカメラを引いて鉢全体を撮ってみましょう。
おや、左端のほうに花が咲いていますね。これは水中に植えたコインウォーターチェーンの花ですね。スミレのような可憐な花です。では花のアップ写真です。
ビオトープ小の方はいいのですが、大の方が一寸まずい状況になってまして、藻類(アオミドロ)が大量発生してしまいました。ピンセットで取っているのですが、ぬるぬるして取りきれません。一度中身を空けて鉢を洗うという案もありますが思案中です。
ビオトープの世話をしていたら猫がベランダに出てきて覗き込んでいます。メダカなどにも多少興味を持っているようです。(でも節度を持った大人猫(?)なので、水鉢に手を突っ込んだりはしません)
(追記)ビオトープ大の藻類に関しては、熟慮の結果「テデトール」を使う決断をしました。割り箸で鉢壁に付着したものをこそげ落とし、割り箸あるいはピンセットで遊離した藻を掬いあげ、また底土にから生えている藻もピンセットで取り除きます。またアマゾンソードのほうも藻が絡まった葉をはさみで切り取りました。30分くらいの作業で藻類は大分減らせたので、鉢を180°回転(太陽光のあたる壁面に発生していたので)させて終了です。これで一寸様子を見ましょう。
注:「テデトール」とは園芸家が使う専門用語(?)で、害虫や雑草などを薬剤を使用せずに手で除去することを意味します。ちょっとかったるい作業ですが、生体にとっては一番安全な手法です。
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